A5システム手帳のタイプ

2009/07/01

A5システム手帳

A5システム手帳といっても、さまざまです。

ちょっと検索するだけで、

薄型バインダーから大型filofax、保存用リフィールバインダーと多数出てきます。


ここでは、選ぶポイントをご参考までに紹介します。


素材

革製、合成革、ポリエステル、紙、布とさまざまです。 本革は高級感があって、とても感触もよい一方で、重くなってしまいます。 ポリエステル、 紙製は、軽量で安価ですが、どうも事務用品っぽくなってしまいます。 手帳を持ち歩く頻度や、鞄の重さを考慮して選びましょう!


硬さ

素材に依存してしまいますが硬さは、大事です。

あまり手帳の表紙がやわらかいと、手帳に記入する際に書きにくいものです。

手帳ですので、移動中にひざの上や立ちながら利用することを考慮して、硬さを選んではいかがでしょうか?


リング径の大きさ

リングの内径は、15mm-30mmまでさまざまです。革製の高級薄型手帳では15mm-18mm程度、ジップタイプのfilofaxで最大30mmがあります。もちろん大きいほど大量に収納できますが、重くなってしまうのと表紙/裏表紙近辺の紙が丸まってしまいます。自分に合った容量を選びましょう。


収納ポケット

手帳ですので、カードやペン、メモをはさんで利用します。 手帳にペンホルダーや収納ポケットがあると便利です。

ただ、ポケットがあるとデコボコして書きにくくなるというデメリットもあります。

リフィールでポケットはカバーできますので、あまり多機能を追い求めず、シンプルなものを選びましょう。


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